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チームがお世話になってます、明八中サッカー部コーチOMAさん。
彼の鞠中毒日記の記事を抜粋させていただきます。

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「リフティングは巧いけど、サッカーは下手」なんて言わせない
本日の練習。
リフティングの記録更新者続出。
最高は、中3の15000回。
下校時間になっても落とさず、結局ネックキャッチで終了。
10000回超えは4人。
回数を聞けば、8000、6000、4000、3000、2000…。
皆、中学入学当時は数回~数十回だった。
全員が「やればできる」を証明
最高の記録更新は、中学デビューの中2。
当時2回が、今日12000回。
サッカー歴1年で12000回!?
聞いたことない。
((((;゜Д゜)))
2回が12000回も、数回が2000回も、数十回が何千回も、前に進んでいることに変わりはない。
中学生になってから、どれだけボールに触っているのか。
どれだけ自分を信じているか。
どれだけ積み重ねているのか
4年前は、中学3年間で1000回が目標だった。
それが中1で1000回と変わり、今では当たり前のように【全員が】何千回という記録を出す。
「リフティングは巧いけど、サッカーは下手」なんて言わせない。
リフティングでのタッチを、試合でのコントロールに繋げる。
リフティングで得る自信を、すべての成長に生かす。
マラドーナも、ロナウジーニョも、ネイマールも、みんな小さい頃からリフティングしていた。
親友(ボール)と2人きりの時間。
最高でしょ?
トラップも、ドリブルも、フェイントも、パスも、シュートも、すべてが サッカーに必要。
その入り口にあるリフティング、何よりも大切にしたい。
そのボールタッチ・ボールコントロール、すべてはサッカーのために

夢を掴むことというのは一気には出来ません。
小さなことを積み重ねることで、いつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。(イチロー)